iPad mini6に思いを馳せる

顛末

今日(2021/9/15)、iPhone13/mini/Pro、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)が発表されました。

月に1回も更新しないこのブログの開始最初のほうで、iPad mini(第5世代)を買った報告などしてましたね。

mitoka-mochimono.hatenablog.com

mitoka-mochimono.hatenablog.com

正直にいうとmini5の時ほどの渇望はなかったのですが、それでもmini2の頃から(mini3はスキップ、4は後に中古で手を出しつつも)買い続けているiPad miniなので今回も買うことに。A14採用ともいわれてましたが蓋を開けばiPhone13 Proと同じ5コアGPUのA15。よかったよかった。

mini5の時に無駄に余裕をこいて発売日受取に失敗してしまった教訓から?予約受付が始まっているのを確認するとすぐに購入手続きを行いました。発売日の24日に受け取れそうです。

 

伝統的にWI-Fi+Cellular版を買っていて、前回は64GB版にしたのですが容量がデレステと写真だけでカツカツ気味で色々入れられなかったので、今回は256GB版をチョイス。なんでiPhoneみたいに128GBからの構成にしてくれないんでしょうかね…

やっぱりデレステアイドルマスターシンデレラガールズ スターライトステージ)をやっているだろうということで色はスターライトで。かつてのゴールドを黄色方向に明るくした感じなんでしょうか。さすがにピンクはなかった。

 

スペック比較で気づいたこと

ケータイWatchが詳しいので引用しますが

k-tai.watch.impress.co.jp

ー画面サイズは8.3インチ(2266×1488ピクセル)で、iPad mini(第5世代)の7.9インチ(2048×1536ピクセル)に比べると短辺が短くなり、長辺が長くなっていて、

と実は短編のピクセルが既存のiPadより僅かではあるものの削られているんですね。1ドットの大きさはmini5と同じ、かつ筐体の短辺もmini5と同じ134.8mmということは、フルディスプレイを謡っているわりには縦持ち時の左右は寧ろ額縁が太くなっているわけでそんな退化ポイントを仕込んでどうすんのwって感じです。

iPad Proの11インチが初登場した際、ホームボタン廃止でホームバー(?)強制表示&アスペクト比4:3を崩したことで大多数のサードパーティアプリで額縁な表示になったことで話題を呼びましたが(FGOとかiPhoneXでも長らく額縁でしたね)、今回のminiもこれまでのiPadにない画面比率ということで額縁化はもちろん、縦の解像度が従来より削られたことで横は左右に黒帯ができるのに縦は上下が見切れている、みたいな混乱がまた起こりそうでそんなことにワクワクしながら待ってます。

 

ケースとフィルム、発売日までに手に入るかなぁ…。UQモバイルのsimも5G版に交換しておかないとなぁ。前日が休日で良かった(繁華街にUQスポットがあるのでそこで変えてもらう予定)